・タイトル:BLUE
・発売日:2018年10月31日(水)
・品番:3P3B-91
・価格:2,000円+税
・仕様:CD
・曲数:7曲収録
・収録曲
M-1. NAKED KICKS
M-2. BLUE
M-3. YOU KNOW YOUR LIES
M-4. FALLIN'
M-5. I DON'T LEAVE MY MUSIC
M-6. THERE IS NOT MUCH TIME LEFT
M-7. NEW WORLD
・発売元:3P3B Ltd.
・販売元:PCI MUSIC
PEAR OF THE WESTというバンドの曲を初めて聞いてから、誰がこんな音楽になる事を想像出来たでしょうか。
一曲目を再生した瞬間から日本に生まれて良かったとまで思ってしまったあの衝撃は忘れられません。
日本のインディーミュージックの進化であり、日本の誇りとまで思える一枚だと思います。
メロディックパンク好きからTaylor Swiftなどを好きな方まで、本当に幅広く聞ける最高の名盤だと思います。
こんな一枚を作って頂いてもはや感謝したいです。
PEAR OF THE WESTの皆様、本当にありがとうございます。
また福岡でテキーラしましょう。
ショウ (falls)
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PEAR OF THE WESTを初めて知ったのは、20代前半の頃に高円寺のBASEで買ったSNUFFY SMILEの"I Hope The End Is Always The Beginning"というV.Aでした。
CDに参加している名だたるバンドの中、唯一の女声ボーカルのバンドというだけでなく、 曲がひと際素晴らしくて、とても感銘を受けたのを今でも覚えています。
その後、入手可能な7inchは全て集めて、新譜が出るたびに購入して聴いていました。 自分はただのPEAR OF THE WESTのファンです。
ファン過ぎて、自分たちの初めてのリリースツアーのとき、あらゆる知り合いのツテを使い連絡を取り、福岡で共演してもらいました。
だいぶ強引な感じで連絡を取ったのに、快く出演してくれて、打ち上げも最後まで一緒にいてくれました。
その時に仲良くなれたことが本当に嬉しかったし、その後フッケンさんは僕らが福岡にライブをしに行くたびに顔を出してくれたり、東京でPEAR OF THE WESTがライブする 時にはゲストで入れてくれたり...など、この恩は一生忘れないと思います。
マミさんの歌声、マミさんが作るメロディーを愛しているので、今回の新譜をものすごく楽しみにしていました。
新鮮さと懐かしさが共存していて、スーッと入ってくる自然なメロディー、ずっと聴いていられる一枚だな!と思いました。
今のPEAR OF THE WESTが作る音楽が大好きです。 これからもよろしくお願いします!
石坪泰知 (FOUR GET ME A NOTS)
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どこか懐かしい映画のサントラ盤を聴いているかのようなNEW ALBUM "BLUE"。
降り注ぐ木漏れ日のような研ぎ澄まされたパーワーポップサウンドが胸を締め付ける最高傑作!!
より多くの人達にこのアルバムが広がることを願う。
オルタナティブでミドルテンポな曲が増えた事で以前にも増してキャッチーで聴きやすいし、
そんな中にも福岡のメロディックパンクらしい展開やメロディーがしっかり残っててグッと来ちゃうし、
こんなにもオリジナリティーのある素晴らしい作品を作っちゃうPEAR OF THE WESTはやっぱりいいバンド!
リリースおめでとうございます!
高本和英 (COMEBACK MY DAUGHTERS)
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「この声をずっとずっと聴いていたい」
PEAR OF THE WESTのライブを観ている最中にいつも思うことだ。
人生における怒りやもどかしさを全て包み込んで、この優しい声が鳴り響く。
なんだかわかんないけど(本当はわかっているんだけれど)、19歳の冬を思い出して苦しくなった。
そんでどっかに駆け出して行きたくなった。音楽のマジックとは時にこういうことを引き起こすんだね。
あの日ライブを観た日から待っていました。こうして新しい音源が届くのを。
優しさの中にひっそりと潜む凶暴さだとか
絶望の中に見え隠れする希望だとか
笑顔と同じ分だけの哀しみだとか
どうにも一筋縄ではいかない人の想い
今日がどんな気持ちであろうともボクを突き放すことなくそっと寄り添ってくれる PEAR OF THE WEST
2nd ALBUM "BLUE" とっても素敵なアルバムです