DAMAGE

DAMAGE

岩井 / VOCAL

柏倉 / DRUMS & VOCAL (toe&ex-REACH )

神長 / GUITAR (BEEF&DO AN DEATH)

黒澤 / GUITAR (FINE LINES&ex-SHORT CIRCUIT)

原 / BASS & VOCAL (ex-SHORT CIRCUIT)

biography

95年から96年のわずか2年間、東京のパンクロックシーンを震撼させ解散してしまったバンド"DAMAGE"ネオハードコア、ポストメロディック、メロディックパンクに収まり切らない音楽性。存在感のあるボーカルと卓越した演奏力と洗練されたアレンジ、とにかく凄いことやってます、そして完成されたポップでキャッチーな楽曲、解散から7年も経ているにも関わらず全く色褪せることなく胸に響きます。当時、岩井は18、19歳、神長は21、22歳、柏倉、黒澤、原は19、20歳だったという若さにも驚かされます。DAMAGE、恐るべしです。

94年末、岩井、柏倉、神長のバンド4SKINSのベーシスト脱退後、黒澤、原が加入しバンド名をDAMAGEとする。

95年、高円寺GEAR、新宿ANTIKNOCKを中心にライブ活動を行いデモテープを2本発表する。

96年、前年同様都内を中心に精力的なライブ活動を行いデモテープを1本発表する。 同年SHERBETの片山氏の目にとまりSPICE OF LIFE RECORDSのオムニバス盤「A SHORT STORY」に 「love hardly hurts」と「tomorrow will be sunny」の2曲を収録する。

97年1月10日、渋谷gig-anticにて解散ライブを行う。 ゲストにSHERBET, HUSKING BEE, GREEN GIANT, OATMEAL, NOBODY, COOLER KING McQUEEN,BRAHMAN, GIANT THREE CRACKS, BACKSTABBER, THROW, GOOFY'S HOLIDAYの11バンドを迎え、トリのDAMAGEが終わった時には朝の9時を回っていたという強烈なエピソードを残した。

discography

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